旅行記

旅行好き。趣味園芸。美味しいもの好き。

ベトナム ホーチミンとニャチャンへ旅行③〜ホーチミン空港到着からニャチャンのホテル到着まで〜

こんにちは!

今日は、前回に引き続き、ホーチミンのタン・ソン・ニャット国際空港到着から飛行機移動を経てニャチャンの宿泊先、シェラトン・ニャチャンの到着までを紹介します。

 

ホーチミン到着!!!

寝足りない感を感じつつ、5時すぎににタン・ソン・ニャット国際空港へ到着。

ニャチャンへ移動するために国内線に乗り換えですが、その前に一旦入国審査、荷物を受け取った後に、国内線ターミナルへ移動してチェックインが必要です。(荷物については、羽田空港でのJALチェックインの際に、一旦受け取る旨を案内してもらえました。)

 

入国審査は、朝早い時間もあってかほとんど並ばずにスムーズでした。

 

場所があやふやですが、、荷物を取った後の出口に両替所が2つありました。

レートはどちらもあまり変わらなかったので、空いてた左側で両替しました。

両替なのに値下げ交渉できました。笑

大きいお金でもらうので、小額紙幣に両替をお願いしました。

 

そして、外へ出ます。

国際線ターミナルの出口を出て、右にずっと進んでいくとDomestic Terminalという看板表示が出てきます。さらに奥まで行くと、屋根付きの通路があるのでここを道なりに行けば国内線ターミナルに到着です。5分もかからないくらいの距離です。

 

ベトナム航空チェックイン

予想以上に、早くカウンターに着いたので、1便前の便に変更できないか聞いてみましたが、できませんでした。残念。

 

心配していた27kgのスーツケース。1個あたり23kgが規定だったのですが、2人分の合算okで重さはクリアしました。

 

ラウンジ

国内線にはラウンジが2つあるようです。

・Lotus lounge

・Le Saigonnais SASCO Business Lounge

プライオリティパスが使えるラウンジは、Le Saigonnais SASCO Business Loungeです。Lotus loungeも使えると思って最初に行ったところ、2つ目のラウンジを案内されました。

 

Le Saigonnais SASCO Business Loungeは、何時間か忘れましたが、利用時間に制限があります。(3時間だったような・・・)

ただ、システム的に管理されている訳では無いのでそこまで厳しくなさそうです。

結構広いです。食事はフォーなどベトナム料理が置かれています。

ドリンクもビールやソフトドリンク、ペットボトルのお水もあります。

ベトナム料理色々と、フォーを食べました。赤唐辛子がとても辛かった!!

 

ラウンジ内でコンセントを見つけることができなかったのですが、搭乗口付近に充電専用ポートがあります。

ちなみに、ここのラウンジもとても寒いです。

 

搭乗

ニャチャンの空港は、Cam Ranh(カムラン)と言います。ボードにはNha trangではなく、Cam Ranhと記載されていました。(最初、Nha trangばかり探していて表示がないので焦りました)

 

また、チケットに、「Please be at bording gate」という、この時間に搭乗口にいてねっていう時間が表示されているのですが、この時間がかなり早いです。

飛行機は11:20出発ですが、10:40集合となっており、搭乗も早めに始まるので、日本の国内線の気分でいると遅刻しそうです。ちなみに、定刻より前に出発しました。

 

搭乗後すぐにペットボトルのお水がもらえました。

機内からの景色が絶景!進行方向右側の窓側に座りました。川も山も海も見れて楽しかったです。

 

無事、ニャチャン到着!!

 

ニャチャンからホテルまでのアクセス

このアクセスかなり悩んで決められなかったので、空港に着いてから決めようと思っていました。

・タクシーはかなりぼったくりにあう

・grabもつかまらなさそう。相場は、35万VND~42万VNDくらい

・路線バスあるけど・・・

 

他のブログでも読みましたが、空港出るくらいからタクシーやら何やらすごい客引きで、、、私は客引きがとっても苦手です。

 

考える間も無く、夫がいつの間にか話していた、女性係員の10人乗りくらいのハイエースみたいなバンにしました。

ホテル名を伝えて、順番に降ろしていく感じです。

金額とホテルはしつこいくらい何度も確認しました。

ちなみに2人で、200,000VND(約1,000円)でした。

子どもは膝の上の場合は無料のようなので、おそらく、1座席100,000VNDです。

grabタクシーの相場が、350,000VND~420,000VNDと書いていたのでかなり安いと思います。

 

途中で他の方を降ろしつつ、50分ほどかかって無事にホテル到着。

降りるときに料金を支払いました。

 

ここまで、ホテル到着までを紹介しました。

ホーチミンの空港での待ち時間がかなり長いので時間を潰すために、ダウンロードしていた映画を見続けました。

待ち時間が暇にならないように対策をおすすめします!

ベトナム ホーチミンとニャチャンへ旅行②〜羽田空港内と機内〜

こんにちは!

 

前回、2023年7月に旅行したベトナムホーチミンとニャチャンの大まかな旅程について書きました。

akkoblog25.hatenablog.com

 

今日は、さらに詳しく、羽田空港でのチェックインから機内の様子を紹介します。

 

 

 

1日目

19:30頃に羽田空港到着。

フライトは1:25ですが、ラウンジで夜ご飯とシャワーを利用して過ごすつもりで早めに空港へ行きました。

 

JALチェックイン

JALカウンターでは並ばずにすぐにチェックインできました。

荷物は27kgのスーツケースを1個。(JGCは1個あたり32kgが無料で預けられる許容量となっています。)

また、チェックイン時に、係員の方にに案内されたのが、FACE EXPRESSの登録。

今回初めて利用しました!

FACE EXPRESSは、簡単に説明するとあらかじめ顔認証登録をすることで、保安検査場や搭乗時に顔認証で通過できるシステムのこと。特に保安検査場は並ぶ列が別になっているので、FACE EXPRESSに登録することで保安検査場の待ち時間がかなり短くなったと思います。

JALカウンターでチェックイン後に横にある登録機で登録しました。

FACE RXPRESSについてはこちら>>JAL | 顔認証による搭乗手続きを開始!

 

サクララウンジ

座席はエコノミーの利用ですが、JGC会員の夫と同行者としてラウンジを利用しました。

◆営業時間◆

サクララウンジ(4階):6:00~最終便出発まで
サクララウンジ スカイビュー(5階):7:00~12:00、18:00~23:00

 

今回は、フライトが1:25だったので4階を利用しました。

ラウンジの詳細はこちら>>JAL | 羽田空港国際線 サクララウンジ

 

食事

食事はフルオーダー制でした。ちょっとしたパン等の軽食とドリンクは自分でとります。

フロアはこのような感じです。

JAL公式HPより

食事の注文カウンターは2つあるのですが、

レセプション向かって左側は、対面注文

レセプション向かって右側は、座席にあるQRコードから注文するQRコード注文専用カウンターです。上記の赤枠部分が、QRコード注文のエリア(座席にQRコードが貼ってあるエリア)です。



こんな感じでQRコードを読み取ると注文可能なメニューが表示されるので選んで注文するだけです。

受け取りの呼び出しは、アプリからも通知が来ますし、カウンターにも受付番号が表示されます。

 

私は、あらかじめ調べていったので席にあるQRコードを読み込めば注文できるとわかっていたのですが、そのような案内がなかったので、カウンターで戸惑っている方をたくさん見かけました。

JALのラウンジといえば、カレー!なので小さいカレー、牛丼(丼ものは季節によって変わる)、サラダ、フィッシュ&チップスを注文しました。

オーダー注文以外の食事は、パン、サンドイッチとナッツくらいで、HPの写真を見て楽しみにしていた分、種類が思っていたより少なかったです。

 

シャワー

21:30頃にラウンジに入ったと思いますが、その時点で28人待ち。

利用は23時〜00時になると思うとのことですが、私たちにとってはちょうど良い時間だったので、ラウンジに入ってからすぐに予約しました。

※夜の時間帯で搭乗時間まで時間がない場合、待ち時間に注意です。

↓こんな感じでリアルタイムに待ち人数がわかります。

シャワールームが利用できるという案内が来たら、ラウンジ入口の受付に行ってシャワー室の鍵を受け取ります。席を外した夫が帰ってくるのを待っていた為、通知から5分ほどそのままにしていたところ、もうすぐ予約がキャンセルされるという通知が来たので、慌てて鍵を受け取りに行きました。

ちなみに、シャワー室はラウンジ内2カ所ありどちらになるかはわかりません。

また、カップルで1室利用している方もいました。2人でも十分利用できる広さです!

こちらがシャワー室です。

とても綺麗でした!!

バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ、ドライヤー、シャンプー類は常備されています。ありがたい!

搭乗前にシャワーを浴びれたこと、あとラウンジ内が寒すぎて温まることができて、本当に助かりました。

 

マッサージチェア

これ、私のおすすめです。

私が座っていた席の近くは4つチェアがありました。仕切りがあり、個室間があるのでゆっくり横になりながらマッサージできるので最高です。

2回利用しましたが、待つことなくすぐに利用できて意外と空いているなと思いました。

 

ラウンジ内はとても寒かったので厚めの上着が必須です。

 

2日目

さぁ、やっと搭乗時間です!!

JGC本人は優先搭乗ができますが、同行者は優先搭乗できないので待ちます。

 

JAL機内

機内に入ってすぐにペットボトルの水が配られて、ホーチミン到着2時間30分前に朝食として食事が提供されました。

私は、ラウンジでたくさん食べるつもりでお腹は空かないかなと思って、あらかじめフルーツミールをオーダーしていました。

でも、正直お腹空いちゃって、夫の食事を分けてもらいました。

フルーツミール以外にもアレルギーや宗教対応、低グルテン、低脂肪等様々な特別食が準備されています。事前に予約が必要なので、詳しくはこちら↓をご確認ください。

JAL | 機内特別食(機内・ラウンジ)

申し込み期限が設定されていますので、注意です!

私は、JALの予約詳細画面から予約を申し込みました。

 

機内持ち込みおすすめグッズ

睡眠対策

アイマスク(めぐりズム)

ちなみに、旅行後に見つけたのですが、映画見ながら寝たい人向けに目が見えるアイマスクを見つけたので、こちらもおすすめです!

・ネックピロー(枕だけで足りない方は)

・マスク(乾燥対策)

 

寒さ対策(各座席にブランケットはあります)

・靴下(着圧ソックスおすすめ)

・分厚い上着(ブランケットだけでは寒かった)

 

気圧対策(鼻詰まりがあり、耳抜きがうまくできるかとても心配で対策グッズを持ち込みました)

・水(機内でももらえますが、念の為)

・のど飴

・鼻スプレー(血管収縮剤入りのやつ)

・気圧調整機能耳栓(↓こんなやつです。)

 

その他

・携帯の充電ケーブル(USBとコンセント両方持参)

airpodsノイズキャンセリングを使うことで機内の空調音を軽減できます)

ipad(自分の好きな映画をダウンロード)

 

以上です。

ホーチミンだと5、6時間は機内で過ごすので少しでも快適に過ごしたいですよね!

ベトナム ホーチミンとニャチャンへ旅行①

こんにちは!

私たち30,40歳代夫婦が、2023年7月に5泊8日でホーチミンとニャチャンへ行ってきました。

コロナ始まって以来、約3年ぶりの海外旅行でドキドキ&ワクワク!

旅行の記録と、これから行かれる皆さんの参考になれば嬉しいです。

 

 

旅程

ここではおおまかな旅程を紹介😄詳細は少しずつアップしていきます。

1日目

 羽田空港着後、チェックインして出発までラウンジに滞在

2日目

 ✈️羽田 1:25発 → ホーチミン5:15着(JAL

 出発までラウンジへ

 ✈️ホーチミン 11:20発→ニャチャン12:35着(ベトナム航空)

 ホテル着後、近辺散策

 海岸沿いのレストランでご飯

 ニャチャン泊(Sheraton Nha Trang Hotel & Spa)

3日目

 特に観光はせずに、街散策やホテルstayを楽しむ♪

 ニャチャン泊(Sheraton Nha Trang Hotel & Spa)

4日目

 ホテル出発して空港へ

 ✈️ニャチャン14:05発→ホーチミン15:25着(ベトナム航空)

 大雨で2時間ほど飛行機遅延。

 ホーチミン泊( Vinpearl Landmark 81, Autograph Collection)

5日目

 市内観光(中央郵便局・ベンタイン市場等)

 miumiuでスパ

 ホーチミン泊( Vinpearl Landmark 81, Autograph Collection)

6日目

 タンディン教会、ベンタイン市場、Marouチョコレート

 ホテルのサウナ施設を利用

 SHガーデンで夜ご飯と川沿いから夜景散策

 ホーチミン泊( Vinpearl Landmark 81, Autograph Collection)

7日目

 出発までショッピングやホテルのスパ施設とカフェでゆっくりする

 17:30頃ホテル出発

 チェックイン後、ラウンジ利用

 ✈️ホーチミン23:20発→羽田6:50着(JAL

8日目

 羽田6:50着で帰宅

 

航空券の予約

日本⇄ベトナムホーチミン

JALの国際特典航空券(マイル)を2ヶ月ほど前に予約。

旅行時期は決まっていたけど、少しでも少ないマイルで行ける旅行地を探し、ベトナムに決定しました。

海外航空券は、割引価格で購入すると変更やキャンセルができないイメージだったのですが、特典航空券は、手数料を払えばキャンセルができるみたいで、とてもありがたい。

 内訳

  大人×2              75,000マイル

  税金・燃油特別付加運賃など      59,640円

 

ホーチミン⇄ニャチャン

ベトナム航空の公式サイトで3週間前に予約しました。

その時の一番安いプランで予約して1人あたり往復22,080円。(受託手荷物23kg込み)

また、エリアは限られますが、座席場所の指定も無料でできました。

JALホーチミンに着いてからの長い待ち時間が気になるので、もう一つ早い便と迷いましたが、入国審査等でどれくらい時間がかかるかわからなかったので、余裕を持った時間に予約しました。

また、ホーチミン⇄ニャチャンはベトジェットも運航しています。運行時間はさほど変わらず、金額はベトジェットの方が少し安い。でも、海外のLCCは遅延が頻発するので、安全策でベトナム航空にしました。

 

ホテルの予約

旅行者お馴染みのmariotto bonvoyカード(旧SPGカード)を持っていて、

貯めてきたポイントを一気に使いました!参考までにランクはゴールドエリートです。

 

▶︎ニャチャン

Sheraton Nha Trang Hotel & Spa

部屋タイプ:キングベッド、オーシャンビュー

2泊 47,000ポイント

→朝食込みでした。

(朝食は入っていないと認識していたので、チェックイン時に申し込むと朝食込みの料金だよと教えてくれました)

→部屋のグレードアップはありませんでした。

www.marriott.com

 

▶︎ホーチミン

Vinpearl Landmark 81, Autograph Collection

部屋タイプ:キング、プレミアルーム、スカイビュー

3泊 65,000ポイント

→パノラミックルームにアップグレードがありました。

→レイトチェックイン(12時→14時)を利用しました。

立地的に市街地からは少し離れていますが、ホテルステイを楽しみたい方はお勧めです!!

www.marriott.com

 

以上、今回の旅の概要でした!

ミレニアム・ヒルトン・バンコク カウントダウン花火

2020年を迎えるバンコクでの年越し花火をどこで観るか?!

 

とても悩んだ結果、millennium Hilton Bangkokで部屋から観よう!

ということになりました。

 

決め手

・会員の為、ヒルトン系列で探していた

・川沿いという立地

・価格

・騒いで盛り上がるよりは落ち着いて静かに観たい

 

調べた時に、ヒルトンでのカウントダウン花火の情報がかなり少なかったので共有したいと思います。

 

花火があがる位置

ホテルを決める上で重要なことですよね

一体、花火はどこから上がるのだろうと。。。

ホテルから見たた限りですが、2020へのカウントダウンは、以下の花火の発射台が確認できました(ピンクが発射台です)

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私は、北側の17Fに宿泊しました。

予約の際に、リバービューでお願いしましたが、南と北サイドまでお願いするのを忘れておりました。

アイコンサイアムができてからは、アイコンサイアムをメイン会場としてカウントダウンをするので、カウントダウンも含め一番豪華な花火が見えるのはアイコンサイアム側(南側)です。

しかし、北側も発射台は1台ですが、すごく近くで花火が上がります!

 

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部屋(北側)からの景色

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南側からの景色

↑エレベーターホールから見た映像です。動画しか撮っていないので、画像が荒くてすみません。

 

 

ポイント 

写真を綺麗に撮れるのは、部屋からです。

部屋の電気を消すと窓に映り込むものがなくなるので、綺麗に撮れます。

 

カウントダウンを一緒に迎えて豪華な花火が観れるのは南側です。

ただ、エレベーターホールからなので、ガラスの反射があり写真には適していませんでした。私以外にも、子連れの方が、エレベーターホールから鑑賞していました。

 

ちなみに、花火の時間は0時から5分あるかないかくらいの短かい間でした。

 

 

この日は、体調を崩していて一切食事ができなかったこともあって、部屋でゆっくりしてカウントダウンを迎えることができてよかったと思います。

 

ちなみに、ルーフトップバーやレストランは、ヒルトンに限らずですが、カウントダウン専用コース&価格ですので、それなりにします。が、素敵な時間が過ごせると思いますよ〜

 

アンコールワット 国際マラソン

2017年参加の内容になりますが、あまり情報がなかったので記事にしておこうと思います。やっとアップします。。随分、忘れていることもありますが、、

 

今回は、「ただの旅行もつまらない」ということで、人生初ラソン大会に出場しました!

一緒に参加した相方はマラソン経験者なので、色々サポートしてもらいました。

 

ツアーではなく、個人参加だったので、申込みからのレポートです♪

 

 

 

アンコールワット国際ハーフマラソンとは?

1992年にユネスコ世界遺産にも登録された有名なアンコールワットで、1996年12月からアンコールワット国際ハーフマラソンは開催されています。今年は第22回大会を迎え12月3日に行われます。マラソンコースとなるアンコール遺跡公園は、東南アジアで最も大切な考古学的現場の一つです。9世紀頃から15世紀頃までのクメール王朝の素晴らしい遺跡が残されています。有名なアンコールワットやアンコールトム、また多数の彫刻のデコレーションが有名なバイヨン寺院跡などを眺めながらの特別なマラソンに是非ご参加ください。

 

日時:2017年12月3日(日)
主催:アンコールワット国際ハーフマラソン機構実行委員会
日本側協力:一般財団法人 日本アジア振興財団オリンピック事業部

 

12月に毎年開催されている歴史あるマラソン大会です。

コースも豊富に種類があるので、経験に合わせてエントリー可能です。 

何と言っても、遺跡の中を走れるんです!!!!

 

ちなみに初心者の私は10km、経験者の相方は21kmコースにエントリーしました!

 

申し込みについて(個人参加)

 ココ↓から申し込みました。大会に関する情報もここからGET!

第22回アンコールワット 国際ハーフマラソン | 在日本国カンボジア王国観光省

 

このページでは、航空券やホテル、観光もセットになった公式ツアーも申し込めます。

個人参加の場合は、「参加手続き」から進みます。

 

申し込みはいたって簡単!

1.申込み書に記入し、メールかFAXで申込みます。

2.受付けられると、メールで振込み案内が来るので振込みます。

3.振込みの確認と共にエントリー完了となります。

とりあえず、エントリーして、あとは直前の最終案内を待つのみです。

もし、気になることがあればメールで問い合わせも可能です。

 

ちなみに、9月末までに申し込むと参加費の割引があります。

(申し込み期日 10月27日)

 

個人参加の場合でも、前日のガラ・ディナーパーティーや、コース下見ツアーの申し込みもできます。

私たちは、マラソンの参加以外のオプションは申し込みませんでした。

 

注意事項

記念Tシャツのサイズです!

海外サイズです!!

私は、身長153cm。Mを申し込みましたが、後で気づいてメールで連絡してSに変更してもらいました。

でも、受け取ったTシャツは変更されておらず結局Mサイズでした。めっちゃでかい!!

そして!!!Tシャツじゃなく、タンクトップですww

 

最終案内

 

コースの変更

首相が訪れ政府行事があるるということで、急遽コースが変更になりました。

緑色が10kmコース、赤色が21kmコースです。

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前日やったこと

最終登録

 ソカ シェムリアップリゾートへ行く

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掲示板で自分のBID番号(レース番号)を確認する

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個人参加だけど、日本の会社を通している関係なのか、グループデスクが設置されていました。その旨は事前に連絡ありました。

グループデスクへ行き、レースキットを受け取ります。

 

キット内容

ゼッケン&安全ピン

Tシャツ 他

 

当日のトゥクトゥク予約

時間を守って来てくれる信用ある人に頼みましょう。まあ、来なかったら他のトゥクトゥク探すだけですが。

前日の最終登録で、お世話になったドライバーに頼むことにしました。少し頼りないけど。

 

本番に備えて早めに寝る

 

当日、本番だ!!!!

起床〜現地到着まで

 

3:30 起床

4:15 トゥクトゥク予約で出発

5:00前 到着

 

朝は意外と寒かったです。特に、トゥクトゥクだと、風を受けるのでかなり着こんだほうがおすすめ!

私は、本番ウェアにパーカーを着ていましたが、寒かったです。

 

道は空いていました。誰も全然集まってないじゃん! って思っていたら、ドライバーが道を間違えていた・・・

ちなみに最終登録の際に、地図ももらえます。

 

到着後

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到着後、もうすでにかなりの人が集まっていました。クラブか!っていうくらい音楽もなっていてテンション上がります

 

まずは、荷物を預ける。

テントの簡易荷物預かり所的な感じです。番号札と引き替えに預けます。

誰でも持って行けるような感じなので貴重品は残さない方が良いです!

 

トイレ

女子トイレの数は充実していました。逆に、男子トイレは数が少なくて並んでいました。

ティッシュは最初はありましたが、だんだんなくなるので、必須です。

 

サロンパス的なものを塗る&マッサージしてもらえるコーナーがあります。

 

さて、スタート位置につきます。

周りは大きな体格の外国人ばかり、、前も後ろも見えづらい団子状態です。

近くに日本人を見つけて声をかけてみると、ツアーで参加している方でした〜

スタート前に各国の国名が呼ばれますが、本当にいろんな国から参加していました。

 

スタート!!

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随分明るくなりました。

 

 スタート!!??と思わせる歓声が何度かありましたが、

事前に調べた時に、時間通りに始まらず、1時間くらい遅れたこともあると書いていましたが、、、

今回は30分遅れてのスタートです。

 

スタート後も、交通規制しているのかしてないのか、普通にバイクと車が通ります。w

 

初マラソンで10kmは初めて。

なんと私が2km過ぎたところで、トップの選手が帰って来ていてすれ違いました。ショック。

 

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途中、水はペットボトルで配られ、そのほか、スポーツドリンクや、バナナもあります。

余裕のある方だったら景色を楽しみながら、楽しく走れますよ!

途中、折り返し地点でアンバサダーの有森裕子さんがハイタッチをしてくれて、元気をもらって頑張りました。

私は、時間内にゴールしなきゃという思いで必死でした。

 

ゴール後

f:id:akkoblog25:20180522200135j:plainなんとかゴール!

やりきった感がすごかったです。

ゴール後、人だかりのできたところへ行くとメダルがもらえました。

 

ゴール後は人でごった返しております。

ドリンクやバナナが食べ放題です。

そして、スタート前にはできなかったマッサージでクールダウンも行いました。

ありがたい!!

 

また、写真ブースがたくさんあるので、ウロウロして探してみてくださいね!

走り終わった後は各自解散です。

 

もし、終わった後にそのまま遺跡観光したい場合は、前もってパスを買っておく必要があります。

ランナーだから入場できるのかなーと思って、入ってみたところ、ガードマンにすぐに止められました。残念。

 

持って走ったもの

携帯・Wi-fi(貴重品)

帽子・サングラス(朝日が眩しいので必須)

最低限の現金

栄養グミ

 

 

預けたもの

パーカー

タオル

替えのTシャツ

 

持って行けば良かったもの

SIMカード

会場付近は、持っていたWi-fiルーターは圏外でした。

そんなこと想定していなかったので、結局、相方と落ち合えず3Gデータローミングで通信する羽目になりました。

 

アンコールワット のエントランスパス

遺跡は見れても入場はできません。

入場しようと試みましたが、すぐにガードマンに捕まりました。

せっかくここまで来たからついでにって思う方は必須です。

 

 

12月は、乾季です。晴天に恵まれてとても心地よいマラソンラソン&旅行でした。

オススメです!

 

香港エクスプレス搭乗・乗り継ぎでバンコクへ

目次

 

普通の搭乗や予約方法については、いろんな方が記事を書いているので、そちらを参考にして頂き、今回は情報が少なかった乗り継ぎについて書きます。

 

今回のルートについて

成田(15:20発)→香港(20:00着) UO849

香港(16:25発)→バンコク(18:30着) UO702

せっかくなので、香港で観光したいと思い、入国して1泊するスケジュールで予約をしました。

 

U-CONNECTについて

今回、追加オプションで、預け荷物を申し込みましたが、どうやらU-CONNECTというサービスがあるようで・・・

 

U-CONNECTは、簡単に言うと、乗継の時は荷物を受け取らずに最終到着国で受け取れる有料サービスです。

https://www.hkexpress.com/ja/plan/extras/u-connect/

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HPより

 

色々不安だったので、予約後ですが、香港エクスプレスにチャットで問い合わせてみました。

 

Q:U-CONNECT に申し込んでるけど、香港で荷物受け取ることはできないか?

(正直、成田空港で液体制限のかかる商品を免税店で買い物したかったので、できれば香港で荷物を受け取ってバンコクへのフライト時には預け荷物として預けたかったのです)

 

結果・・・・

予約番号を伝え予約内容を確認してもらったけど、U-CONNECTに申し込んでるから香港での預け荷物の受け取りは不可だという回答。(日本語は自動翻訳なのか怪しい日本語)

 

しかし!

当日、成田空港のチェックインカウンターへ行くと、

香港で入国するなら、荷物は受け取らないといけない。

と言われてしまいました。

え、、、問い合わせはなんだったの。。。。

 

ということで、

U-CONNECTは、乗り継ぎ国で入国(1泊)する場合は、適用外ということなので、ご注意ください。

当日乗り継ぎの方はとても便利だと思います。

香港で乗り継ぐ場合は、自動付帯のようです。

利用できなくても返金はしてもらえませんでした。

 

香港到着後は、預け荷物を受け取って、

エアポートエクスプレスで香港駅まで行って、

その足でインタウンチェックインをして荷物を預けました。(とても楽だった)

21:30頃だったと思いますが、開いていましたよ。

 

インタウンチェックインは、こちらをご覧下さい。出発の1日前からできるので便利です。

https://www.hkexpress.com/ja/your-trips/check-in/intown-check-in-at-hong-kong/

はじめまして。

初めてブログを書きます。

 

これから、旅行ブログといっても、自分で見つけられなかった情報を

基本的にアップしていけたらなと思っています

 

せっかく良い経験をしたのだから、記録に残しておきたい!

 

という想いで始めました。

 

よろしくお願いします^ - ^